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昭和61年に個展デビューをして以来、独学にて作品の研究製作に 当たって参りました。 貝合わせ(貝覆い)は 、大昔、当時の日本貴族の殿上人(公家)で 行われました優雅な遊びです。 二つの大きな貝桶の中に360対もの蛤貝が収められておりました。 1対の貝の内側には、同じ絵が描かれており、一方の貝を伏せて 円形に並べ、その中心に絵の描いてある方を内側にして置き、そ の絵柄を当てると言ったもので、もう幻となった遊びです。 今だ現存している作品も多いですが、製作している人はほとんど おりません。 私はその幻となりました世界を独自の作風で研究し甦らせました。 このホームページで私が製作いたしました作品を少しずつではあ りますがご覧いただきたいと思います。 田中 良忠 English |
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